Memoに記載しました文章及び絵を纏めました。
加筆修正有り。

黒字・本文
青字・一人事

下に行くほど新しいです。

2008年6月半ば〜終りまで。



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2008/06/15
色盲


なんでか、とても。
こんな唯の文字の羅列だよ?
それなのに、ねぇ。

胸が、急激に膨らんでいくよう。
それは物理的な意味での比喩。
気持ちが膨らんでいるんじゃない。
まるで胸が、いや心臓が。
内から酷い熱を持って、爆発しそうなほど大きくなる時の痛み。苦しさ。

味わった事はないのだけれども。
他に、今の言葉以上にこの感覚を伝えられる例えは見つからない。


文字は何色で書く?
赤が良いかな。
青が良いかな。
やっぱり黒で、書いちゃう?
それも良いな。
何でも良いや。
それが良いんだ。


あ、しまった。
この漢字読めない。
なんて意味を持つのでしょうか?
ちゃんと調べるよ。
知らないのは嫌なんだ。

どうせなら何でも知ってしまいたい。
何も知らなくて恐怖するよりは、
何でも知って恐怖する方が良い気がするんだ。
そんな気がね、するんだよ。


あれ、あの子。
緑の髪の、そうツインテールの女の子だよ。
可愛いな。特に歌声。
好きなんだ。

生き物じゃないから、かな。
プログラムなんだ。
それが、素直に可愛いと言える理由。
好きなんだ。
うん、好き。



みっくみっくにされてるよ。
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2008/06/17
現実問題


世の中お金なのです。
お金が無いと、夢も抱いてはいけないそうです。
何もかも
あの
薄っぺらい、紙 が
全てを
左右するそうです。

知っていましたが、何か?


仕合わせはお金で買えます。
夢さえもお金で買えてしまいます。
何もかもお金が無いと、始まりません。

知ってますけど、だから何?


酷いお話。
でも、現実がそうなんだもの。
五月蠅いな、ちょっと黙ってよ。

ああ、何を売ろうかしら?


夢の為なら。
まあ、こんな体しかないわよね。



リアリティが有りすぎて、気持ち悪いな。
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2008/06/21
消えるものなら


何故だか目を閉じる事すら当たり前に出来ないの。
眠りたい気持ちを優先したいのに。

ほんの少し前の出来事なんだけど、
”あ、この街の空も大きいのだ。”
と、気付いてしまう。
小さいと思い、この街を好きだと思ったのに。


後悔はしていないのだけど、
知らない事が多すぎて困る。
妥協はしたくないのだけど、
諦めが得意になっている。
認める事が苦ではなくなったのだ。

だんだん薄くなる、私。



寝るの下手です。
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2008/06/23
ひらいて


お口を開けて。
もっと、大きく。大きく。


だめ、これが限界。
これ以上開かないの。
もし、このまま、もっと開かなくなったら。
怖いな。


はい、お口を開けて。
なるべく、大きく。あーん。

困ったね。
小さい顎。
大好きな物も沢山食べれないね。
甘いものも、控えようか。
そんな、泣きそうな顔しないで。
ちょっとした、意地悪だよ。
ごめんね。

ほら、お口を開けて。
もう一度。あーん。



口が大きく開かないようになってから、もう半年くらいになるでしょうか‥。
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2008/06/28
君と僕


 君
大きいけれど、華奢な指。
温かな手。

お約束。
指切りしよう。

結ぶ小指。
キュッと力を込め合って。

貴方の体温。

切りたくなくなる。

だけど、そっとほどいた小指。


 僕
確かな一日が欲しい。
君と僕が生きた時間。
誰かに奪われてしまいそうだから。
小指が完全に離れてしまう前に、
君ごと捕まえよう。


 君と僕
それは好き?と聞いたら、
好きであれば、“多分”、
そうでもなければ。そのまま“そうでもない”、と答える。
じゃあ、僕は好き?と聞いたら、
“えー嫌いっ”と、ほっぺに笑窪を作って答えた。


君と僕が生きている時間。



暖かいお話好き。
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2008/06/28
好き嫌い


孤独
陽気
淋しい
強い

あたし
あなた



かすみで包む
まだあいびつ
華と蜜で
さめざめと
飴時雨あめしぐれ

飴模様あめもよう

天気飴てんきあめ


栄光
陰気
一人部屋
逃避



…・・無回答



飴、降らないかなー。

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